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中央リハの訪問でのリハビリ

ー 自立・自律を保った生活を送れるようにー

 生活スタイルや家屋・生活環境を尊重し、自立・自律を保った生活を送るためには看護的側面はもちろんのこと、ご利用者さまの可能性を見出し最大限に引き出していくことが不可欠です。

 看護・リハビリといったそれぞれの専門職の評価を通して、実際に「自身でできる・行う」ことを維持または増やしていけるよう支援してまいります。具体的には、看護サービスに加えて身体機能訓練や身体機能に合わせた環境設定の提案(手すりの設置・使いやすい風呂場・トイレなどの介助方法等)など幅広い範囲に渡った支援を行っております。

中央リハの訪問でのリハビリの特徴
訪問先への移動には車を使用します

中央リハでは、看護・リハビリスタッフ1人に対して1台の専用車両があり、訪問先には車で伺います。そのため、天候によって移動時間が左右されることも少なく、また、車で移動するため、雨や雪の日でも濡れたままの衣服で、訪問先におじゃますることもありません。また大田区全域のみなさまのご自宅へお伺いすることが可能です。

社内全体で専門スタッフが連携しています

看護師・理学療法士・作業療法士をはじめ、看護に伺うスタッフや介護にあたるスタッフが常に連携し、ご利用者さまにとって最適なサポートを提供できるよう、日々サービスレベルの向上に努めております。
専門知識や経験を持つあらゆるスタッフとの連携ができるため、ご利用者さまから担当者にとって専門外のご質問や対応が求められる場面があった際にも、すぐに的確な対応ができます。

​常勤のスタッフがご対応します

在宅医療が進む中、すでに他社の訪問看護サービスや通所介護サービスを利用している方の中にも、「担当の看護師に馴染んできた頃に担当者が変わってしまう」、「看護内容がマニュアル的で自分には合わない」というお悩みを持っている方もいらっしゃるかもしれませんが、中央リハでは、すべての看護スタッフ・リハビリスタッフが非常勤ではなく常勤の正社員ですので、ご利用者さま一人一人の専属の担当者として、長い間お付き合いいただくことができます。

完全担当制を採用しております

同じ担当者が接していくことによって、ご利用者さま一人一人の健康状態を常に把握しやすく、ご利用者さまも安心して生活していただくことができます。
困ったことがあったらその担当者に聞けばどうしたら良いのか教えてもらえる、助けてもらえる、一緒に喜んでもらえる。そんな安心感が、ご利用者さまがいつまでも「自分らしさ」を忘れることなく元気に楽しく生活していくために欠かせない大切なことだと考えております。

ご利用者様の個別性を重視したサービスの
ご提供を心掛けております

ご利用者さまの「自分らしさ」を大切にするため、中央リハでは必要最低限のマニュアル以外は用意しておりません。看護・リハビリスタッフ同士が連携し、これまでの経験と知識を活かし、ご利用者さま一人一人に合わせて柔軟に対応できるよう心がけております。
ご利用者さまの生活サイクルやケアプラン、趣味や嗜好に合わせた看護内容を組み立て、日々内容を見直しながら看護を行ってまいりますので、ご利用者さまが不便に感じていることはどんなことでもお気軽にご相談ください。ご利用者さまにとって一番良い方法を一緒に考えお手伝いさせていただきます。

​ご利用者様の声

中央リハの訪問でのリハビリサ―ビスをご利用頂いている方、そのご家族様から頂戴したお言葉を紹介します。

私共訪問看護で働く者にとって最大の励みとなっており、訪問看護でのやりがいの根本です。

​ご家族さま(訪問看護・リハビリ)

パーキンソン病の夫を介護していまして毎日がとても大変で不安でした。リハビリをお願いしてからは身体の動きがスムーズになり夫と信頼してお願いしています。私も毎日の不安や心配事を的確な判断でアドバイスして下さり知識を頂いています。又、その後床ずれが出来てしまい訪問看護師さんをお願いしてきめ細やかな治療とご指導で1カ月程で傷も治りました。夫も気持穏やかに過ごしております。これからも良きご指導を頂きながら家庭介護を続けていけたらいいかと思っています。大変お世話になりますがよろしくお願い致します。

​ご家族さま(訪問看護・リハビリ)

いつも本当にお世話になっております。義母のその時々の体調に合わせ、リハビリを行って頂いているので安心しておまかせしております。又、家族の不安やちょっとした話(愚痴でしょうか・・・)も笑顔で聞いて下さり、義母のリハビリと共々に家族の心のリハビリもして頂いているように思っております。

​ご利用者さま(訪問看護・リハビリ)

両足切断、義足になり、退院してからは貴事業所のスタッフにずっとお世話になりました。義足の適切な使い方から筋トレ歩行訓練など不安な患者を心身共にケアして頂き、医師からは歩行は難しいだろうと思われていたようでしたが、杖で歩けるようになって通院で驚かれました。又、両手指4指を第一関節で無くしましたが、しびれのある残された指を地道にケアしていただき、食べることもペンを持つことも出来るようになっています。訪問スタッフの方々の地道なケアがあってこそ今があり本当に感謝しています。

​ご利用者さま(訪問看護・リハビリ)

日常の生活動作についての助言が具体的でとても分かり易いです。座位から立位への動作は前かがみにするだけでスムーズに立ち上がれるようになりましたし、杖の使い方や先端の摩耗部分についてもいち早く気付くなど、安全面の配慮もゆき届いていると感じました。言語障害の母の話にも根気強く耳を傾けてくださり、毎回頭の下がる思いでいっぱいです。深く感謝申し上げます。

​ご利用者さま(訪問看護・リハビリ)

いつも大変お世話になっております。子供のリハビリに来ていただいていますが、いろいろな方法でやる気を出させてもらったり、とれなかった立位にも取り組んでいただき大変満足しています。体のこと姿勢のことなど親の質問にも丁寧に答えてくださり勉強になりますし、いろいろ相談できて心強いです。電話に出られる方もみなさん良い対応で、中央リハさんと出会えて本当に良かったと思っています。今後ともどうぞよろしくお願い致します。

​ご利用者さま(訪問看護・リハビリ)

いつも適切なご指導を有難うございます。生きる事に疲れを感じて、希望を失いそうな私に毎回のリハビリの度に励まして下さり、心から感謝いたしております。どうぞ、この先も色々とお世話になると思いますが、よろしくお願い申し上げます。

​訪問でのリハビリの主な支援内容

1、 健康状態や病状の観察と看護アドバイス
2、 医師の指示に基づく理学療法、作業療法、リハビリテーションの提供
3、 お食事や入浴、快適な排泄など生活行為の質の維持・向上を目的とした

   アドバイス
4、 ご家族様へのアドバイスや看護援助
5、 最期をご自宅で過ごされる方へのアドバイスや看護援助

よくあるご質問
A
どのような人が訪問看護やリハビリを受けられますか?
医師が訪問看護・リハビリを必要と認めた方が介護保険や医療保険で受けられ、年齢は問いません。
場合によっては自費での訪問にも対応しています。
週に何回ぐらい訪問してもらえますか?
介護保険の場合は、介護プランに基づいた回数になります。
医療保険の場合は、原則として週3回までですが、末期がんや厚生労働大臣が定める疾病等の方は週に4日以上訪問できます。
また、かかりつけ医の特別指示があれば、その日から土日を除く14日間は毎日訪問できます。
どのくらいの滞在時間ですか?
ご利用者さまの状態によりますが、平均して1時間程度の介入となります。
料金はいくらぐらいかかりますか?
A
介護保険・健康保険がご利用できます。
保険により費用が異なりますので、詳細はお問い合わせください。
交通費などはかかるのでしょうか?
大田区内は交通費はいただいておりません。
訪問でのリハビリとは?
通院してリハビリを受けることが困難な方に対して、看護師や理学療法士・作業療法士が自宅に訪問し、それぞれの状態に応じた訓練やサポートを住み慣れた環境の中で行うことにより、より良い生活を送ってもらうための支援サービスです。
訪問でのリハビリはどんなことをするの?
A

動かしづらくなった身体を動かしやすくする運動や起き上がり・立ち上がり・歩行などの動作がより安定して行えるよう練習します。
また、生活に必要な動線に手すりの設置やトイレ・入浴時などで使いやすい福祉用具の

選定をします。

介護上でのアドバイスなどあらゆる面でサポートします。

中央リハ訪問看護ステーション へのお問い合わせ先

​  少しでも心配なことやご質問がございましたら          
 お気軽にお問い合わせください

 ☎03-5747-2444           

受付時間 8:30 - 17:30 [ 土日休み・祝日営業 ]
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